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腰黒薬缶とは水次の一種で、注口と上手が付き、蓋が添った、金属製の容器のことです。
席中に置かれた釜または水指に水を補給するために用いられます。
唐銅(からかね)、素銅(すあか)、毛織(もうる)、南鐐(なんりょう)などで造られます。
素銅の腰以下を黒く色付して、火にかけた燻(くす)べを出し、上部は赤く、内部は白鑞(しろめ)を引いてあります。
天正15年(1587)北野大茶の湯に際し千利休が初代淨益に作らせたという利休所持の腰黒薬缶が伝わり、これが「利休形腰黒薬鑵」となっています。
表千家
腰黒薬缶を使用します。
小四方棚で塗物の水次(春慶塗り、溜塗り)の使用があります。
裏千家
使い分けとしては、水屋はともかく、お手前でつかうのはお棚手前なのでお棚により、使い分けがあります。
・お棚手前では、4本足の棚は水指を手前に出して腰黒薬缶で水を注ぎます。
・2本足の棚は、水指を棚においたままで、片口水次で水を注ぎます。
【3代 伊藤政治】一政堂 茶道金工作家
名古屋市在住
1920年大正09年生まれ
一政堂の腰黒薬缶は昔はまず、薬缶の型を「絞り出し」の手法で作ります。
朴の炭で磨きあげ、硫酸銅で煮て色付けをし、松葉の煙で燻して仕上げます。
初代 斎藤慶次郎~2代 伊藤政次郎~3代 伊藤彦市と続きます。
サイズ:約高21.5cm
約直径14.5cm
約注ぎ口含む幅18cm
作者:伊藤政治作(一政堂)
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【3代】一政堂 茶道金工作家
名古屋市在住
大正09年生まれ
一政堂の腰黒薬缶は昔はまず、薬缶の型を「絞り出し」の手法で作ります。
朴の炭で磨きあげ、硫酸銅で煮て色付けをし、松葉の煙で燻して仕上げます。
初代 斎藤慶次郎~2代 伊藤政次郎~3代 伊藤彦市と続きます。
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)